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アフィリエイトって言葉が登場してから20年ぐらい経ちましたが、未だ怪しいと思っている中高年が大半ですよね?

中には、本当のところを知らないのに最初から「詐欺だ」と決めつけてくる人もいるので、リアル社会ではあまり口に出さないよう気を付けています。

前回、アフィリエイトは紹介・仲介ビジネスだと話しましたが今日も引き続き、ネット経由で収入を得られる仕組みを説明していきますね。



アフィリエイトの仕組みをテレビショッピングで学ぶ


リアル社会では、広告代理店が盛んにCMやテレビで自社製品やサービスを宣伝していますよね?

お昼の時間帯にやっているテレビショッピングでは、大げさな出演者たちがオーバーアクションでいかに商品がお得なのか?を説きまります。

もはや洗脳レベルと言っても過言ではありませんが、結局のところ、あそこまでしないと商品は売れないのです。

一方、私たちは無料ブログや自分だけのサイトを作って商品やサービスを、リアル社会でうん億円もの広告宣伝費をかけて頑張っている企業に代わり、企業ページに客を送り込みさえすれば、報酬がもらえる仕組みです。

前回私は商品やサービスは有料で購入するものだけでなく、無料オファー系が強いと説明しましたが覚えていますか?

リアル世界では考えられないでしょうが、無料登録を促したり、見積もり電話をかけてもらった時点で報酬が成立するので、ハードルはよっぽど低いと考えられています。

だからこそ、誰でも気軽に参入できてしまうんですよね。



アフィリエイターと企業を繋ぐASPの存在


忘れてはならないのがASPと呼ばれる企業の存在です。

私たちは、紹介したい商品やサービスを提供している企業と直接やりとりしているわけではなく、実は広告主と私たち個人を結び付けているASP(アフィリエイト・プロバイダー・サービス)を介し取引を行っています。

この仕組みは、ASPが中抜きをしている、ただ右から左へと商品等を流している簡単な商売と考えている人が多いのですが、本当にそうでしょうか?

アフィリエイトが登場してから20年、ASPは増加の一途を辿ってきたのは事実。

例えば私が、某CMで話題の育毛シャンプーをアフィリエイトしたいと企業に直接申し込んだらどうでしょう?

ブログや自サイトに貼り付ける広告プログラムの発行、管理、何万人ものアフィリエイターに対しても報酬支払など、一連の業務をいち企業ができると思いますか?

私たちは持ちつ持たれつつ共存している存在なので、誰が得をして誰かが損をする間柄ではないのです。



アフィリエイトはASPを通じて報酬を得られる仕組み


ASPのサービスを使うには、まず無料ブログを立ち上げておく必要がありますが、決して難しい者ではありません。

登録はもちろんのこと、使用料も一切かかりませんから、安心してお付き合いしていきましょうね。

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